今回の目的地はジャイプールから国道11号と国道25号を通り100キロ程の所にあるABHANERIと云う小さな村が目的地なのでジャイプールを拠点にツーリングを計画、例によってグルガオンの自宅からは国道8号線を愛車エミリーでかっ飛ばしジャイプールを目指した。
グルガオンは25日午前七時半に出発、ジャイプールには午後12時半到着
ホテルにチェックインし、この日はホテルから15キロほどの所にあり、前回訪れる事が出来なかったNAHARGARH FORTを見学する事にした。
NAHARGARH FORTは前回訪れたAMBER PALACEのから更に山を登った所に位置している。(画像左端)
歴代の皇帝により要塞として利用されてきたNAHARGAH FORTにはサワーイ・マド・スィン2世が9人の王妃(9人!俺もあやかりたいものだ..)の為に建てた宮殿がある。
宮殿入口を入ると中庭を囲むように無数の部屋が中庭を取り囲むようにデザインされている。
各部屋は美しい彩色が施されており保存状態は良好、また窓からの眺めは絶景である。
そんな部屋の中で一部屋だけ不気味な部屋があった。場所は一階のこのエントランスを真っ直ぐ進み...
この柱を抜け左奥の真っ暗な部屋である...
物凄い匂い、床には寿命が尽きた死骸、カメラの露出を最大限にして撮影しているので明るく見えるが肉眼だと暗闇に目が慣れるまで何がいるのか分からないのでフラッシュをたいて撮影した時は腰が抜けるほどビックラこきました。
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